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技術士の識見に基づき、時代の要請にたった社会的活動を目指す! The Institution of C.I.T.Pro-Engineers

【受験支援委員会】平成24年度の活動状況と平成25年度の予定     2013.07.06

 平成25年度の技術士試験も第二次試験の受験申込受付も全て終わり、第一次試験の受験申込受付が開始されています(7月1日まで)。
 我が千葉工業大学技術士会も早いもので創設以来8年がたち、この間多くの在校生、卒業生から技術士試験に挑戦され、第一次試験あるいは晴れて第二次試験に合格されている方もおります。そして技術士補あるいは技術士の仲間入りをされ、従来以上に各方面で活躍されていることと思います。
 当受験支援委員会は母校である千葉工業大学の在学生、卒業生に対し、少しでも多くの方に資格を取得していただきたいと願い、そして何よりそれを具体的に実践する一組織として当委員会があります。
 昨年を含め近年の具体的活動は、大学や同窓会事務局あるいは委員を通じて寄せられた受験に関する幅広い質問に対応をしたり、試験の傾向と対策についてご説明したり、さらには技術士制度についての詳しい解説等も行っています。
 こうしたことを踏まえ、当委員会の関わった受験生が第一次試験に複数の方が合格されました。
 技術士は「科学技術に関する技術的専門知識と高等の応用能力および豊富な実務経験を有し、公益を確保するため、高い技術者倫理を備えた、優れた技術者」の育成を図るための国による技術者の認定制度です。これは、科学技術に関する高度な知識と応用能力および技術者倫理を備えている有能な技術者に技術士の資格を与え、この有資格者のみに技術士の名称の使用を認めることによって技術士業務に対する社会の認識と関心を高め、より一層の科学技術の発展を図ることとしています。

 技術士試験はご承知のように「技術士第一次試験」および「技術士第二次試験」に分けて、文部科学省令で定める技術部門ごとに行うとされています。
 平成25年にその試験制度が大きく変わりました。これには、技術士制度の普及や拡大を目指し、受験者の負担軽減を図って、受験者のすそ野を広げる狙いもあります。
 以下、第一次試験を中心に述べますが、勿論第二次試験を目指す方も参考にしてください。
 技術士への第一歩となる第一次試験も内容が改正され、最大の変更点は、数学、物理学、化学、生物学、地学の5科目から2科目を選ぶ共通科目が廃止されることです。
 そのうえで科学技術全般にわたる基礎知識を問う基礎科目の出題分野を一部再編されました。
 試験時間や回答する問題数は共通科目が減る以外は従来と同じですが、共通科目がなくなった分、受験者の負担は軽減されます。
 試験の日程は毎年ほぼ決まっており、3月上旬に官報により試験実施の公告がなされ、6月上旬に願書配布、願書受付が6月上旬から7月下旬で試験日が10月中旬となります。そして12月下旬に合格者の受験番号、氏名を官報で公告するとともに文部科学大臣から合格証が交付されます。当技術士会でも日程が決まり次第皆様にお知らせをしています。
 なお、今年の筆記試験日は、第一次試験が10月14日、第二次試験が総合監理部門の必須科目は8月3日、総合技術監理部門を除く技術部門と総合技術監理部門の選択科目は8月4日となっています。
 以上、昨年の受験支援委員会の活動内容を述べましたがこれからも限られた人数ではありますが、一人でも多くの有資格者を輩出するために活動していきます。